むし歯や歯周病も生活習慣病!?先進の予防歯科を提供

糖尿病や心臓病などは、食事や運動など、毎日の生活習慣が原因になる病気だとよく知られています。一方、お口の健康についてはどうでしょうか。皆さんは、むし歯や歯周病について、原因や生活習慣を意識しているでしょうか？

私たちはむし歯や歯周病も、食生活やケア方法など、毎日の生活習慣が大きく影響すると考えます。岡山大学病院歯周病科で研鑽を積んできた新院長の専門性を活かし、むし歯や歯周病などを未然に防ぐ先進的な歯科医療を、お一人お一人に最適な形で提供しています。

全身の健康にお口の環境が大きく影響することも解明され、今後ますますお口の健康が大切になります。40歳代以上の方はもちろん、20~30歳代からの積極的な予防歯科を提案しています。

健やかな将来を一緒につくる歯とお口の健康パートナー

生後6カ月ごろから生える乳歯、6~12歳頃に生え変わる永久歯。歯は当たり前にあるものですが、私たちが生きるために大切な身体の一部です。

たとえば食事は元気の源です。人生においては楽しみや喜び、豊かなコミュニケーションにつながるもの。毎日、食事がおいしく味わえるのは、健康な歯のおかげといってもいいすぎではありません。不調があると食事をする気力もわいてこないのではないでしょうか。

私たち歯科医院は、むし歯や歯周病を【治す】ところだと長く認識されてきました。しかし当院では、歯科医院は【健康な状態をつくる】場所だと考えます。

おいしく食事をとることは、その方の10年後、20年後の健やかな人生につながります。私たちは皆さまの歯とお口の健康をつくるパートナーとして、健やかな人生をサポートいたします。

痛くない・こわくない・わかりやすい痛みのない治療の実施

歯科医院の治療は痛いから嫌いと言う方は多くいらっしゃいます。また、歯をドリルで削る音や振動が苦手と言う方も多くいらっしゃいます。お口の中はご本人には見えないため、歯科医院の治療では何をされているのかわからなくて不安という声もよく聞きます。

当院ではこのような歯科医療へのネガティブな気持ちに寄り添い、できるだけ痛みや不安に配慮します。

治療では、むし歯の悪いところだけを最小限に削って神経への影響を抑える方法や、痛みに配慮した機械式の麻酔を行います。また患者様の不安感を和らげるコミュニケーションも大切にしています。また治療を【見える化】し、どのような治療を行うか明確にすることで、わかりやすい歯科治療を目指しています。

歯科医師には本音を話にくいという声を聞くことも少なくありませんが、お気軽にお伝えください。